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医療では安全対策が求められている

患者から評価される医療機関では、患者や家族にも医療安全対策への参加を促すことにしているようです。全ての患者を対象とし、安全で安心できる医療を提供できるように、互いが譲歩できる仕組みです。例えば、診断・検査・治療などで分からないことは、医師または看護師に聞きましょう。医師も説明は、可能な限り患者1人にではなく、家族を同席させましょう。家族が別々の時間に来院し、それぞれに説明を求めるのは避けましょう。というのも、その説明で不明な点や納得できないことがあったのなら、遠慮はいりませんが、申し出ることをしない患者、あるいは家族もいるためです。同席ならば心強いもの、理解できなければ再度、説明日時の調整を行い、丁寧に分かり易い内容へと置き換えて話してくれます。また、意思表示は明確にしましょう。例えば、輸血の希望、ドナーカード、人工呼吸器の使用などの意思は表示しなければ、救命医療が最優先されていても、患者自身の意志を尊重しなければなりません。そこが難しい問題、「ご協力下さい」とは言えないのです。

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